富士
きらら富士全体研修 「交通安全研修」を行いました。
先月末に、交通安全委員会による全体研修が行われました。
「安全運転KYシート」(KY=短時間危険予測)を使用し、様々な場面について危険予測訓練を行いました。
シートには、乗用車の運転席から見た交通の場面が描かれています。
上の写真は、高速道路においての危険予測訓練になります。
まず、この場面の中にどのような危険が潜んでいるのかを個々に考えます。
次に、なぜそれが危険なのか、危険の発生順序はどうなのか等をグループワークで話し合います。
最後に、この場面ではどのような運転を行えば、危険を回避できるのかを話し合い、その結果をまとめました。
KYシートが完成したら、グループごとに発表をしていきます。
様々な交通場面において危険要因、回避について確認することができました。
「普段の何気ない運転の中にも交通事故に繋がる危険は潜んでいる」
全員が改めて再確認することができました。
きらら富士では職員全員が安全運転を実施しています。